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ラジオ福島の通りゃんせ基金に寄付
災害対応体験談のラジオ放送を機に
一般社団法人福島県建設業協会
(TEL 024-521-0244(代))
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県建設業協会は平成25年12月16日、rfcラジオ福島の第37回通りゃんせ基金に5万円を寄付した。同様に郡山支部も3万8780円、須賀川支部も4万5000円の浄財を贈った。
同基金は、目や体の不自由な人のために役立てようと同社が創設。毎年11月から1月を募金のキャンペーン期間とし、平成25年で37回目を迎えた。キャンペーン期間中に寄せられた浄財は「音の出る信号機」など福祉機器の寄贈に活用されている。
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ラジオ福島の本多社長に寄付する小野会長(中央)、左は髙木専務理事 |
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◆ラジオで建設業界の活躍を放送◆ |
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平成25年7月から26年3月までの毎週土曜日夕方6時、ラジオ福島において「その時、建設業は~緊急出動・対応の記録」と題する平成23年の災害対応体験談が放送された。
体験談の取材対象選定は、同協会が協力。平成23年に発生した東日本大震災、新潟・福島豪雨災、台風15号災における会員企業の対応はじめ、豪雪時の除排雪作業など、機動力ある建設業の取り組みについてインタビュー形式で同局が取材・収録し、電波を通して情報発信した。放送回数は平成25年7月6日から26年3月29日まで全39回。第1回目と新年1回目は、小野利廣会長が県内建設業界の現状などを説明した。
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ラジオ福島の収録に臨む小野会長(右) |
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この放送は、AM局のラジオ福島だけにとどまらず、県内コミュニティFM6局にも波及。FMポコ(福島市)、SEA WAVE FMいわき(いわき市)、FM会津(会津若松市)、喜多方CITY FM(喜多方市)、FMモットコム(本宮市)、FMココラジ(郡山市)でも放送され、多くの県民の耳に届くこととなった。
なお、放送後の音声データは同協会ホームページに掲載されており、自由に聞くことができる。
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