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(有)福島タイムズ社
(株)福島建設工業新聞社
(株)建設新報社
(株)日刊建設通信新聞社
「労災の撲滅を目指すRST」
施工者で組織するRST福島、RST須賀川は建設現場における労働災害防止のために、独自の安全管理活動を積極的に展開しています。
新発想の回転埋設鋼管杭『クロスパイル』
地元の調査会社が新技術を開発し、特許を申請。県内はもとより全国展開へ向けた取り組みを進めている。
「根株を炭化し施工現場へ」
県中地方林業土木協会若手会19名は林道工事で発生する根株をリサイクルするため炭化加工に取り組んでいます。
県外地場建設業の取り組みを見る
 小泉改革の「痛み」が建設業界に大きな打撃を与えているが、地方により状況は異なる。全国各地で経営革新に取り組む地場建設業の挑戦を紹介。
廃ガラス瓶をリサイクル 透水性舗装ブロックに活用
 県内の中小ブロック製造業者21社で構成する「協業組合福島シービー」が、廃ガラス瓶を活用した環境リサイクル製品を開発・発売。
ITビジネス展開 会津若松市・会津土建(株)
 ITビジネスを請け負う関連会社(株)エマキを設立。全国に先駆けて開発したデジタル画像処理「Mofix」を活用し、新たな事業を展開。
優れた技能をデジタル化し保存、再現
 福島県および県立会津大学、(社)福島県建築大工業協会は、コンピュータグラフィックスのモーションキャプチャー技術を駆使して棟梁の技をデータ化し、技の伝承に役立てる取り組みを行いました。
高性能マンションを販売 錦興業(いわき市)
高性能マンション「ヒーローマンション」の販売に乗り出し、県外にも精力的に営業を展開。すでに40棟を超える受注・施工の実績を積み上げている。
木造の概念を変えた『KES構法』
 山形市に本社を持つ株式会社シェルターは、住宅を資産価値のあるものとする『KES(ケス)構法』を開発、日本はじめ住宅先進国のアメリカ、カナダから特許を取得し、全国FC展開を図っている。
職人の知恵でU字溝反転機構具を開発
二本松市の(有)木村左官工業は、県の創造技術研究開発費助成金を受けて、側溝工事などの現場で使用するU字溝反転機構具の開発に取り組みます。
継続勉強会を開始 県建設業協会郡山支部
会員の体質改善、強化を図るため従来の「法律勉強会」に加え、「組織」「施工」「労働安全」の3方向から建設業の課題を探る「継続勉強会」をスタート。
セントラル建設、太陽光発電システム販売で全社全員営業
間伐材を生かした「木工沈床」で自然環境を創出
山伸工業、地盤改良で新工法
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